怪盗キルア!俺が宝を盗むワケ＄

「で、それだけをいいにきたんじゃないんでしょ」

「お前にしては勘が冴えてるな」


ニヤリと笑った藤丸は、パチンと指を鳴らした

「お呼びですかい、藤丸さん」

「何か楽しそうな予感だね」

『僕にも出番ある？』

そう言って一瞬で俺たちのところにきた隊長とイル



そして怪しい笑みを絶やすことなく藤丸はいった


「俺は早くリエルとの決着をつけたいんだけど」