「あら、よく見たら平太様と蒼様ですわ
バリスのトップ3が並ぶなんて珍しいですね」

「リエル。
僕たちはもう君を悪魔として扱うよ

同情はするつもりはない」


蒼が落ち着いた声でリエルに声をあげた



「蒼様。私が興味あるのは藤丸様だけですわ

あなた方はダクターの闇に飲まれてしまえばいい……」



そう言ったリエルは右腕を前にだした













「行きなさい、我らダクターの忠実なしもべたち!!」