そういって勢いよくヨキに突進していくイル 「何?俺と戦おうっての?キシシッ」 簡単によけるヨキ その間俺は刀に手をかけたままジッとその場をうかがう 「そうだなー、ちょっと暇だし相手してやろうかな♪キシシッ」 そう言って目深にかぶった帽子をさらにふかくかぶったヨキはイルに向かっていった 「地獄の苦しみ、味わってみなっ!!」 ヨキの手から出てきたのは鋭いとげのついたつるだった きっとあのとげには毒がある…… どうする……イル