「玲哉、藤丸、イル」 3人にアイコンタクトをとった俺 玲哉はチラッと俺を見ただけ。 藤丸とイルは微かにコクンと頷いた 玲哉は呪符を取りだす 「悪しき魂をもつもの 取りついた器から出でよっ。」 呪符を貼り付けた瞬間、黒いモヤがでてきた 「この気配……」 藤丸は顔をしかめた 俺は藤丸の表情の真相がわかった 「パムにしては能力が強すぎる……」 藤丸の言葉を受け継ぐように俺は腰にさした剣に手を伸ばした 「翔、それは魔剣だ 扱いにはくれぐれも気を付けろよ」 「わかった」 俺は鞘から剣を抜いた