「葉月?どうかしたの?」 「えっ!!」 突然後ろから声をかけられ、あたしはネックレスを慌てて隠した 「み、美和……ど、どうもしてないよっ」 「怪しいなあ~」 「あ、怪しくない怪しくないっ」 ってなんであたしがこんなことしなくちゃいけないんだ? 「そ、そうだ!! 美和、今日学校帰りカラオケいこうよっ」 「カラオケ?別にいいけど……」 「やった!!それじゃ決まりねっ。あたし、トイレいってくるっ」 慌ただしく約束を作り出したあたしはその場から逃げるように去った