ものすごい圧力が俺に降りかかってきた はってあった結界がピシピシとイヤな音をたてる やばいな……このままじゃ結界が壊れて力が広がる 普通の人間じゃ気を失ってもおかしくないぞ そう考えたとたん、柱が消えた あれは――――!? そこにはガックリと首をうなだれた翔が宙にいた ―――――俺は生きる価値なんてない 「……翔?」