「悪魔王の血が繋がった怪盗……貴様か。
開眼をしているのはどういうことだ?」
また悪魔王……か
「俺は悪魔王の血も継いでいなければ、悪魔でもない。」
「ほう、根拠の無い自信か。」
くそ……っ、開眼は長時間できねーのに……っ
「あいにく、俺はあんたらの仲間になるつもりはねーんだよ。」
「そんな不安定な開眼でこの俺を倒すことができるのか?」
ふっ、とあざけるように笑うレクシア
「……倒せる倒せねーじゃねぇんだよ。
倒さなくちゃいけねーんだよ!!」
その瞬間、レクシアがゆっくりこっちに来ているのがわかった
いや、実際はスローモーションに見えているだけ
「俺は、俺の野望を叶えるために悪魔を倒す!!」
閃光のようなものが俺に向かってきた
かわせる……っ


