ドオオオオオン!!
下で起きた大爆発
突然のことで何が起きたのかわからない
「怪我はねーか?」
「え?」
声の主はキルアだった
「キルア!!ちょっ!!ここからおろしなさいっ」
「おろしてもいいけど、おろしたらまず死ぬね。」
そう言われたあたしは改めてその状況を確認した
キルアになぜかお姫様抱っこされているあたし
その下はなぜか火の海になってて……って
「えーーーーーーっっ!!」
あたしは宙に浮いていた
ありえない!!こんなこと絶対にありえない!!
「あんま騒ぐな。今おろすから」
どうやら浮いているというのは違うみたいだった
まるで鳥が木に止まるような身の軽さでキルアは家の屋根に降り立った


