玲哉……目を覚ましてくれ……っ 「玲哉ぁっ!!」 自然と涙が俺の仮面をつけた頬を伝った もう……っ、誰にも傷ついて欲しくないのに!! なんで俺は傷つけることしか出来ねーんだよ!! なんでいつもみんなが傷つかなくちゃいけねーんだよ!! 空を生き返らせるためなら悪魔になってもいいと思った だけど、悪魔のせいでどれだけの人たちが傷ついてきた!! 俺はそんなやつらと一緒になんかじゃない!! 悪魔王の血なんか引いてない!! そのとき、胸の辺りが暖かくなった