「――――冷水の如く濁流を起こす青龍、冷結睡蓮(れいけつすいれん)」
遠くから玲哉の声がした気がした
次の瞬間、締め付けられた体が地面に落ち、じわじわと痛みが伝わってきた
「よぉ。目ぇ覚めたか」
「玲哉……」
いつもと変わらない眠たそうな目で俺をみる玲哉
後ろを振り返ると、玲哉の攻撃が聞いたのか、レクシアがダメージを負っていた
「陰陽師か……小生意気なガキがっ」
「悪魔さんよぉ。その言葉後悔すんじゃない?
手加減なんかしないけど?
このバカに何やってたかなんて俺の知ったこっちゃねえ。
俺はてめえをぶっ倒す。」
そういった玲哉は呪符を取り出した


