「あっぶねー。」
ネックレスを胸のポケットにしまいながら俺は呟いた
『だんだんやることが派手になってきたな。』
どこか楽しそうな声で俺の呟きを聞いてた玲哉の声が聞こえた
「あんなとこで捕まったら元も子もねーよっ
大体あそこでレクシアなんかになったらみんなを巻き込むことになる」
『……ふーん』
興味ないというオーラがトランシーバー越しでもわかる
「俺が盗んでこなきゃお前の出番ねーのわかってる?」
『まあね。
別に興味ないわけじゃないけど。』
「あ?」
心の中を見透かされてる気がするのは俺だけ?
『ま、いーや。
とりあえず早く持ってきて。じゃ』
そこで玲哉との通信は切れた


