「いやぁ、話に聞いてすっとんできたぞーっ
相変わらずちっせえなー!!あはは!!」
イラ。
「平太……再会は嬉しいが、俺は今南次郎に用があるんだ
話ならまた『緊急事態発生。緊急事態発生
戦闘部隊はただちに東アラーヌへ向かえ
繰り返す。ただちに東アラーヌへ向かえ
悪魔が目撃された』
「悪魔!?」
なんで悪魔が妖界に……っ!!
向こうの目的は人間界侵略じゃなかったのか!?
「おっと、仕事だ。
いかないといけねーな」
「平太っ、俺も連れていってくれ!!」
『藤丸!?南次郎に会わないと……』
イルが驚き半分、心配半分の表情で俺をみた
「悪魔がこの世界に現れたことが腑に落ちない……隊長である以上、確かめなくちゃいけない」


