いつものように授業が始まって、俺の脳もいつものようにうたた寝を始めた 太陽が一番高くあがり、気温も上がる時間帯だった ―――――!? 何かくるっ!! 寝ていた脳が瞬間的に目を覚ました 「みんな伏せろ!!」 声に出したのは藤丸だった。 みんなはその声に驚きを隠せず、ポカンとしている 「ちっ。結界!!」 ベランダに駆け出した玲哉は俺たちの教室を覆うように結界をはった そして次の瞬間、大きな何かが結界に向かって突っ込んできた 爆発音と揺れる校舎がみんなをさらにパニックに追い込んだ