後ろを振り返ると、5階にあるのはずの俺の部屋のベランダの手すりに子どもが座っていた 「なっ、お前どこから!! てかそこ危な「気にするな。落ちることはない。」 そう言うと、その子どもは部屋に入ってくる なぜか時代に外れすぎた格好をする子どもは腰に刀をさしている 「ガキがこんなとこで何やって!!「黙れ、こっちは時間がないんだ。」 俺は反抗することができなかった 目に見えないスピードで刀を引き抜く子ども 気づくと刀が鼻先にあった。 これってまさかマジ?