学校についた俺は当然のように教室のドアを開けた
「おは「おっはよーん♪」
俺の声は誰かによって遮られた
って、誰だよっ!!
「翔~、俺腹へったぁ。」
え……?
「イル!!」
「イル復活っ。みんなおひさ☆」
まぶしい笑顔を振りまくイルは、なんともないようだった
「体の具合はどうだ」
藤丸は穏やかな表情でイルに近づいた
1日で完治するはずが2日かかったこともあって、藤丸も少なからず心配してたんだと思う
「もう平気だよっ
心配かけてごめんなー」
「気にするな。近々妖界に帰ろうと思っているんだ
傷を癒すつもりで行くか?」
「ホント!?行きたいっ、行きたいっ」
一気に喜びを爆発させるイル
教室の人たちの視線が一気にイルに集中した


