そこは雑草があちこちから生えて、もちろん人がまともに立てるような場所じゃなかった。 さらに月の明かりを頼りにみると、そこには屋根の崩れた寺があった 「ホントにこんなとこに剣なんかあんのかよ……」 「あっても手入れをしてないからとても使える状況じゃないだろうな」 藤丸は炎竜丸に手をかけながら先を進んだ 「っ!!これは…っ」 「えっ!?藤丸!!」 突然朽ちた寺にかけていく藤丸 驚きを隠せない俺と玲哉は慌てて追いかけた