「ダーーッシュッ!!」
玄関のドアを開いてカギを閉めた俺は、藤丸と一緒に下に飛び降りた
トン、と軽やかに降りた俺たちは学校にむかって全力で屋根の上を駆け抜けた
「藤丸っ、傷口大丈夫なのかよっ。」
「残念。治癒力の早さは人間とは桁外れなんだよっ。」
ニッと、あどけなさが残る笑顔でもどこか大人っぽい藤丸はスピードをあげた
実際はあれが大きくなるんだよなー……
どんな感じになるのか全く想像つかないな。
そんなことを考えながら走っていると、校舎が徐々に見えてきた。
よっしゃっ、いっちょやりますか!!
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