「葉月……今日みたいに爆発があったらあぶねーじゃん。
あまり事件にはかかわらないほうが「ダメ!!」
返された言葉は俺の意見を否定するものだった
「……確かに危ないかもしれない。
だけど、キルアが悪いことをしてるのは事実だから。
あたしがキルアを捕まえて、やめさせる。」
まっすぐな目で俺をみる葉月
強い意志の宿った目から俺は逃げるように視線をそらした
目の前にいるのは俺を捕まえる人間
そして俺は罪を犯し逃げる人間
「キルアの仮面をはがして、素顔さらしてやるんだから!!」
「そっか……」
俺が罪を犯す人間である以上、これ以上説得するのは危ない
何かの拍子に情報を漏らしてしまいそうだ
勝負だな、葉月。


