「レクシア!!
てめえの相手は俺がする!!」
「へぇ、お前が例の人間のか
気配からして全然大したことねーな」
フッと嘲るように笑ったレクシア
「……んなの、やってみなきゃわかんねーだろーが!!」
「翔、止めろ!!」
藤丸の静止を振り切り、俺は宙に浮くレクシアに向かって蹴りを入れた
効いたか!?
顔面にクリーンヒットした俺の蹴り
普通ならダメージを負うはず
「……ガキのヒーローごっこに付き合ってるヒマはねーんだよ。」
「!!」
気づいたときには俺は蹴りを入れた右足を掴まれていた
そして蹴られたはずの顔面からギョロっとした濁った目と合う
「このまま右足を握り潰してやる」
――――――!!


