「!!」 「だーっ、もうっ!! 早くこの化粧なんとかしろって!!……藤丸?」 突然目付きが変わり、藤丸の鋭い視線は青い空に向けられていた。 「藤丸……どうかした?」 心配そうに藤丸の肩に手をおいたイル。 「い、いや、何でもない……」 肩を叩かれたことで我に返った藤丸は平然を装っていた あいつ……顔色が… 「……必ず倒す… ――――リエル」