アイゼンハイムからの解答

ミステリー・サスペンス

空波 刻羅/著
アイゼンハイムからの解答
作品番号
621673
最終更新
2012/03/26
総文字数
9,756
ページ数
32ページ
ステータス
完結
PV数
15,533
いいね数
0
ランクイン履歴

ミステリー・サスペンス12位(2011/08/06)

ランクイン履歴

ミステリー・サスペンス12位(2011/08/06)

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こちらは、『アイゼンハイムからの招待状』の解答となっております。


できれば、犯人を予想してからおいでくださいませ。


パスワードは、作中にあった、犯人がいる部屋の番号。


間違いならば、もう一度考え直すことです。


では、どうぞごゆるりと。


from アイゼンハイム





※小鳥遊可憐201、出流202、荻原・二ノ宮101、佐藤102、蓮見・菜子103、柳葉104、雫105、平野夫妻000。

目次

  • 解答

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

やったー\(^o^)/1発オッケーで嬉しいです。
やはりそーちゃんでしたか。

引っ掛かったのは
そーちゃんが初めて会った時に惚れたとかで一番意識してたのに、男性陣が遠慮する中、お風呂を覗いたところ。好きになってしまったゆえの殺人?まさかのそーちゃんヤンデレ?なんて思ってました。

二回目風呂を覗く時なんて、真っ先にここか!と行ったと思えば、雫には来ない方がいい。と断定した言い方がやっぱりそーちゃんなんじゃ。と更に思いました

なんと言っても、そーちゃんが返り血を浴びているところ。タイミングが何か言われたくないような時とゆうのも、ああ。と思いました。長距離マラソン選手にも勝てると豪語する割に帰る時間が遅かったのもかなり気になりました。

あと、本編のそーちゃんの文章が常に違和感でいっぱいでした。多分それは今までの作品を読んできた中で身に付いてしまった、空波様節によるもの。今までの作品からするとそーちゃんは本音を語る気なんてないんじゃないか。雫以外に心がこもっていないような……。それで何となく気づきました。

あれだけ本編では自信がなく、おろおろしていたくせに正解と分かれば、こんなに長々しく語る(笑)

自分でも都合いいなあ(笑)と思いました。

性別に関しては、あぁそうだったのかぁ……。と思いました。あたしはレズとして付き合ったことはないですが、女に何度も惚れたことのある危険人物なので。あたしだったらウェルカムですね←

完全に密室殺人事件だと思ってましたし、根本的にはやっぱり解けないものですね(._.)悔しいです。

でもほんと楽しかったです。殺人事件が起こるのも、ページが半分くらいになってからで、人間関係も色濃く描かれていて、観光しているようなそんな気分になれました。

2014/03/20 00:38

蜜柑畑さん

おおっ、一発オーケー。おめでとうございます。(拍手

風呂場のところは、そーちゃんの性別を匂わせる決定的な場面でしたからねぇ。大概のかたは、ここで「おや?」と思ったところでしょう。

そーちゃんの一人称が違和感だらけとはっ、私めでも気付かない事実があるのですねぇ。

確かにそーちゃんは、最初から嘘をつく前提で書いていますから、何かしらの違いはあるかもしれませんねぇ。

コナンくんいなくとも、やはり蜜柑畑さんはお見通しなようで。

それでも、こちらの解答ですっきり出来たならば、幸いです。

ではではー

2014/03/20 09:31

詩月さん

もはや、そうとしか言えませんよねぇ。

衝撃的だったようで、こちらとしては、ガッツポーズですよ。

2012/10/16 20:32

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