「私も……」 私も“三浦雅人”という世界で一人しかいない人が好き。 伝えよう。 この気持ちを。 「私も、ミヤビくんのことが好き……です」 『君の名前は?』 『た、田中太郎です!』 『ははっ。んじゃタローな!』 小学6年生。 太陽みたいに明るく笑うあなたに恋をしました。 告白したり、されたり。 幼いからこその勘違いやすれ違いをしちゃったけど、 “あなたが好き” それは今も変わらない。