季節は過ぎ、秋になるとまた中学の友達と連絡をとる事が多くなってた。
それは年明けの成人式。
君も成人式の日はこっちに帰ってくると聞いて、全然久しぶりじゃないけど
何故か君に会いたくて仕方がなかった。
冬になり、成人式の前撮りも終えて年が明けようとしていた12月30日。
私の携帯が一斉に鳴った。
まだ年明けしていないのに、メールも電話も尋常じゃない程鳴ってた。
みんながふざけてやってるんだと思って、一番最初にあるメールを開いた。
正直、その時の事は今でも覚えていない。
ただ覚えいるのは嘘だと思った事。
何かの間違いだと思った事。
それは君が死んだという知らせだった。



