「凛久っ 分かったよ 私、ちゃんと自分の足で 前に進んで 自分の幸せを探す だから、見ててね!」 涙でぐちゃぐちゃな顔を 笑顔に変えて この日誓った その時、 懐かしい凛久のにおいがしたのは 気のせいだろうか 凛久が私の頭を ポンポンと撫でていったのは 神様からの プレゼントかな?