「帰る。」 「は!?」 いきなり発した言葉に、滝澤舜は口をポカンとしている。 あたしは立ち上がり、足にくっついたチョコを、滝澤舜ね膝の上に置いた。 でもさ、 「……」 どこに帰ればいいんだろう。 馬鹿だ、あたし。 計画性全く持ってゼロ。 だから―…、 「…お前、何やってんの…?」 「べ、別に。 ただ、今日はここに野宿する。」 また滝澤舜のとなりに座るんだ。