私は最後に匡にぃ亮にぃの部屋に向かった
ーーーーーーガチャ
亮「・・・・・・・・・・・zz」
匡「ーーーーむにゃむにゃ」
2人とも二段ベットでぐっすりと寝ていた
でも2人の顔や手には無数の傷が痛々しくあった
私のせいで傷付いたと思うと重く胸が締め付けられる
関係のない人までも傷付けてしまった罪悪感と私のせいという後悔で私はまともに2人の顔を見れなかった
そろそろ5時になるので私はそっと部屋を出て荷物を手に玄関に向かった
そして最後の"いってきます"と共に私は家を静かに出たーーーーーーー
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