最強キングと最強クイーン




『おいっ!』



ガシッと肩を掴まれた。



もしかして、俺に話しかけてんのか…?



ゆっくりと振り向くと、
鼻ピアスをした金髪の男が立っていた。



耳にも大量のピアスがあり、ジャラジャラつけたアクセが邪魔じゃねぇのか不思議だ。



『前は仲間がお世話になったみたいで』



『……』




ニヤニヤと笑う男に直感的に感じた。



喧嘩か…。



ちょうどいい…。




今、イライラしてんだよね…。