自殺Tube

 心を落ち着かせる。


 必死で。


 懸命に。


 だけど、結局このパソコンやマンションにも霊は取り付いていた。


 自然と俺の疲れ目がパソコンへ向かう。


 自殺Tube第二ラウンドは始まっているようだった。


 一体何なんだ……?


 結論はそこに至ってしまう。


 柵(しがらみ)から逃れられずに。


 俺自身、一度パソコンの電源を落とした。


 そしてケータイのフリップを開く。


 ディスプレイには<第二ラウンドはケータイからもご利用いただけます>とある。


「ワー!」