慟哭の彼方



苦しいだなんて、言ったらいけないんだ。

苦しいのは当たり前のことで

それを覚悟したからここにいる。


彼女を守る立場に「想い」なんていらない。

だから俺は自分でできる精一杯の力をかけて


お前を守るよ。


間違ってもお前を傷つけたりなんてしないから。