そう言って始まった、過去分詞の説明。
最初は良くわからなかったけど、ちょっとわかって来た。
「え、じゃぁ、現在完了の文は<主語+have[has]+過去分詞….>の形になるの?」
「そゆこと。で、それを否定文にする場合は、haveの後にnotをつければいい」
「…成る程」
悠大の説明は、英が真面目に教えてくれた時並みにわかりやすかった。
…意外と悠大って頭良いんだね。
悠大は隣のクラスだし、あまり勉強の話もしないからレベルがよくわからなかったけど…
あたしよりは遥かに高いことが判明した。
「あぁ~、疲れたぁ~!!」
そんな愛海の言葉でみんなが休憩タイムに入る。
「バスケしたい…」
「「「同じく…」」」
あたしの呟きに同感するのは、バスケバカの3人、愛海と瑠依と京。


