ウトウト…ガクッ…∑ハッ ウトウト…ガクッ…∑ハッ レン「…眠い?」 今は夜中の1時。 みんなはゲームをして盛り上がってる。 だけど、私とレンは見てるって言ったから参加してない。 最初は見てるだけで眠気なんてなかったけど、 どんどん、瞼が重くなってきて…… 首がガクンとなっては起きての繰り返し。 それに気づいたのか、レンが気づかってくれている。 『ん…』 "うん" その言葉も曖昧にしか言えないくらい限界がきてる……。