なんとか編み終わり、できたミサンガを手首につけた。 『スバルお兄ちゃんありがと!』 「どういたしまして!」 うっ。 相変わらず爽やかなイケメンスマイル… あ、そうだ… 何かお礼したいな… あ! アレなら私得意じゃん! 私はひらめいた、いやひらめきすぎて怖い←え 『スバルお兄ちゃん!マッサージしてあげる!』 そう、私が得意なのはマッサージ! お母さんに散々させられた結果得意になった…