ジン「……え、君…ユウキ…白河ユウキ?!」 今頃気づいたようである。 ユウキ『そうだよ!…あ、スバルお兄ちゃん!今日言ってた本!貸すね!』 とてとてとスバルの元へ走るユウキ。 (スバル:やば、役得//) (4人:う、羨ましい…!!) 猫耳+「お兄ちゃん」はどうやら最強らしい。 (ユウキ:よかった!みんな受け入れてくれて!) こうして5人の苦悩の日々は加速したのだった。