猫娘さまっ!



ゆっくりと前を見ると黒いオーラを放った斎藤先生が……(泣)



「はい、お前、来い」



『うっ…はい。』


私は仕方なく前に行った。



ってか、斎藤先生の教科って科学なんだ…



『な、何をすればいんでしょう?』



「ま、簡単だ。この試験管に入っている薬品を当てて見ろ。リトマス紙やら匂いやらで。」


て、適当だなぁおい。