翌朝



「だ―――!遅刻遅刻っ」


澤田と迎えた2日目の朝。

澤田はまた朝っぱらから、ドタバタと支度をしていた。






…昨日あんなに晩酌すっから、朝起きらんねーんだよ(汗)



キッチンで弁当を作る俺。

いつもならまだ寝てる時間なのに…真面目に起きてなにやってんだ俺(汗)






「あ。いい匂い〜」


洗面所で髪をとかしながら、キッチンを覗く澤田。





「…さっさと朝飯食わねーと、また遅刻して掃除やらされんぞ?」

「はーい(汗)」


そう言って、慌てて化粧を始める澤田。






数分後


弁当を作り終え、先に朝飯を済ませた俺は歯を磨きに洗面所へ。

化粧を終えた澤田と入れ替わりになり、澤田はリビングで朝飯を食べ始めた。






「いたっきまーす♪」