「…////」 「おはよ、ひかり」 唇を離すと、顔を真っ赤に染めているひかりがいた。 …照れすぎだって(笑) 「ばか…///朝ごはんできてるからっ」 "落ち着いたら来てね" そう言って、恥ずかしそうに部屋から出て行ったひかり。 その後ろ姿を、ぼーっと見つめていた。 こうやって毎日、起こしにきてくれて、 おはようのチューだってして、 おまけに、朝食まで作って待っていてくれてる。 なんか、新婚さんみたい…///