「え、マジで?」 「はい」 「…マジで俺の息子を?」 「はい!」 「……え、マジで」 連れて来られたのは…トイレの個室。 気が付けば俺は上着とネクタイを取られていて、奴の手は俺のベルトに… 「って、うおおい!早速なにやろうとしちゃってんの!バカ?お前バカ!?」 「え、だって息子さんが『早くして…!』って涙目で訴えるから!」 「バカだな、お前バカだな!そして男に襲われてる俺もバカだな!」