「殺してあげましょうか？」
と、彼は指で銃を作り、『バン』と
〝見えないモノ〟を撃った。

俺の望みと芽生えてしまった勇気を
撃ったのだと、彼は言う。


「俺と友達になりましょうか」

その言葉に頷いてしまったのは、
望みと勇気が消えたせいだろうか。

…それとも、この体が、

頷かせたのだろうか。


――俺は、まだ思い出せない。



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他のホラー小説とは違う、ホラー。
エピローグを読んで「あぁ、そういうことか！」と思ったと同時に、八紀くんの七音くんに対しての思いが暖かくてとても感動しました。自然と、涙が出ました。

そして本当の七音くんではないのに七音くんとして接していた萩原くんが、すごく気になってたり。この後の日常を想像して一人でニマニマ楽しみたいと思います！←


…新しいホラー、暖かい素晴らしい作品。
是非、御一読を。

今日は俺の16歳の誕生日です！
ほら、16歳と言ったらあれだよね、結婚が出来る歳だよね！

だから俺、プロポーズしようと思います。


「――俺と結婚してください！」


…それと同時に差し出した手が握り返されることはなく、代わりにハァとため息が聞こえた。

え、なんで？


「…男は18歳にならなきゃ無理です」



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はっちゃん、お誕生日おめでとう！
結婚してください！←

修くんの発言にとにかくいちいちツボりました(*ﾟДﾟ*)私もレベル上がったかな！是非、修くんには18歳になったら文人くんを押し倒してそして結婚してほしいですね！


よし、私は結婚出来る歳だから結婚しようkはっちゃんマジ愛してる！！

おめでとうー！＼(*´3｀*)／

出会って、8年。

　「好き」と伝えたら
　　「うん」と返ってきた。


出会って、16年。

　「好き」と伝えたら
　　「好き」と返ってきた。

　だから「愛してる」と伝えたら
　　「……8年後に」と返ってきた。


―…8年後、彼はきっと「愛してる」と言ってくれるだろう。そしてそれまで俺は、何度だって「愛してる」と伝えよう。

だからまた8年、一緒にいような。



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大好きな大好きな八八様の日、8月8日本当におめでとうございます！
確かなことは、八八様×私＝愛 ということですね！←

来年も再来年も8年後も16年後も絶対にお祝いさせていただきます。そして私も愛してるとお伝えします！


8年後も16年後も32年後も愛してる!!
おめでとう！

私にとって恋愛はチョコレートのようなものでチョコアレルギーの私はそれを食べると苦しくて辛くて吐いて死にそうになる。

そして恋愛も一緒。恋愛すると苦しくて辛くて吐いて死にそうになって…まるで、恋愛アレルギーのような。


…だけど、恋愛はチョコレートなんかよりもっと辛かった。何時も毎時も辛くて何かある度にさらに辛くなって。もう死んだ方が楽なんじゃないか？って思うくらいに。でもその度に「ああ、好きだな」って実感して。

もう、好き過ぎて私……死んじゃうかもしれない。



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惚れっぽい豊海と愛を知らない高城。好きだけど触れて欲しくない、好きだけど触れられない。そんな今まで見たことのない二人の恋愛に夢中になって読んでいました。

是非笑いながら泣きながら読んで頂きたい作品です。素敵な作品をありがとうございました。

殺意が芽生えた。

…殺したい、この男を。


心臓を刺したい。

でも、それだけじゃ物足りないから、
足の腱を切って
手の爪を剥がして
指を串かつみたいにして
それを食べさせて…

いや、やっぱりシンプルに心臓を刺そう。


「死ね」
「ごめんなさい…」

――そんな妄想で私に暴言を吐くこの男を殺したのは、これで十五回目。



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実際にではなく妄想でやるというところが私的好きです(*´∀｀*)あんなこと私には妄想出来ませんが…(笑)素敵な作品をありがとうございました！