ゆびきり

この日は、いつものように仕事へ行き、いつものように帰宅するルートで帰っていた。






しかし、途中で駅付近になると誰かに付けられていることに気づいた。





怖くなり本屋に入ると、その足取りは途絶えた。






安心したのもつかの間だった。
本屋からでると、そこには金髪に小麦色の肌をした女性が私を待ち構えていた。






その目は恐ろしく、私を見据えている。






その時点で、女がマヤだということを、私は確信した。