『以上を持ちまして~』 直也「あ、終わったっぽいな!」 一「教室にかえろっか…」 俺はパンパンと学ランについたごみを払って直也に言った。 直也「そうだな!自己紹介聞きたいし!」 直也って変わんないな。 不良が自己紹介聞きに教室いくなんておかしいだろ。 直也「ハジメ?」 一「ん?あぁ。」 俺たちは屋上を出た。