ガラッ し―――――――ん …気まずっっ! あからさまにいやそいに見んなよ… 眼鏡、あんま見えないのに変えようかな… 俺は前から3番目の窓際の席についた。 どこでもいいって書いてあったし。 そのあと、仕事の疲れからか眠って… 無理だ。 なんだよこの『無言の圧力』… 俺は屋上に行くことにした。 屋上の扉を開けると、一人の不良がいた。 俺は気にせず不良と離れたところに転がった。