ヤクザに愛された女 弐



「…ど、どうぞ」


あたしは緊張しながら答えると、


ドアがゆっくりあいた。


そして、そこにいたのは、


「りぃーかちゃん!!」


満面の笑みを向けるまゆだった。


「…まゆ…」


金髪の、サラサラな髪を揺らし、


綺麗に笑うまゆがいた。