考えれば考える程よく わかんなくなってきて、 あたしはつい、 「龍二さん?いる??」 と龍二さんの部屋にきていた。 だけど 「………」 「…?」 龍二さんからの返事はなくて、 あたしは結局自分の部屋に 戻り写真を見る事にした。