ヤクザに愛された女 弐



「は…「梨華昨日ヤバかったんだぜ?いきなり龍二しゃんはあたしの事しゅき?


とか聞き出すし!!」


あたしの返事を遮って喋りだすのは、


「…………」


見るも無残な海斗だった。


多分、海斗は顔の落書きに気づいて居ない。


だからあたしは気を使って、


「先風呂入ったら?」


と助けてあげた。