ヤクザに愛された女 弐



「…は、早くしないと皆がまってるよ!!」


あたしは慌ててバイクに跨り龍二さんを呼んだ。


龍二さんはそんなあたしに呆れながらもゆっくりとバイクに跨った。


うん。
しっかりとあたしを睨みながらね。


「ねぇ海斗!!見てみて!!あたしも今日バイクなんだよ」