ヤクザに愛された女 弐



龍二さんの短い返事を聞くとあたしは、


コンコンと


ドアをノックしてはいった。


「梨華…」


そう驚いたように、
でもあたしを睨むまゆはあたしをみた。


あたしもまゆをみると、
頬に大きな湿布と、
左腕に包帯があった。


以外にも傷がなくて安心した。