ヤクザに愛された女 弐



それを龍二さんはなんなく投げ飛ばし、


もはや元の原型が分からないような人に跨り殴り続けているトコ。


「龍二さん!!」


あたしはそう叫び、
龍二さんの背中に飛び込んだ。


「梨華ちゃん!!あぶない!!」


そう海斗の声を聞きながら。