ヤクザに愛された女 弐



あたしが、


好きで好きで、


誰よりも龍二さんの温もりに、


強い腕に、


厚く、温かい胸に引き寄せて欲しいと思う総長様…


でも、


それを手放したのは、
あたし。


例え、
裏切られても、
あの温もりを手放したのは、
このあたしだ。