「…………」 そのリングとあたしを交互に見つめる龍二さんにあたしはたえきれず2人の間をすりぬけてその場をさった。 その時少しだけまゆをみると、 「…………」 まゆは悪魔のような、 楽しそうに笑っていた。 あたしはそれを目にしながら、 飯田さんのまつカステラのトコに戻った。