春「そういえば、さっき詩音様と炎理お嬢様が燐弥さんの事何か言ってましたよね」

詩「うん。春斗さんは知らないと思うけど燐弥さんって元不良だよ・・・」

春「∑(-o-)」

燐「本当ですよ。自分で言うのも難ですけど・・・」

菊「確か狼とか言われてなかったっけ?」

炎「もしかして、一匹狼って言いたいの?」

春「孤独・・・」

燐「まぁ、そんなとこです。」

渚「・・・・・・・」

春「以外・・・としか」

燐「よく言われます。」

炎「驚くのも無理ないよね」

詩「さっきも、小刀一本でってあれ?使ってなかった?」

菊「さっきは、使ってなかったよ!」

燐「今もありますけど・・・その小刀」

炎・詩・春「怖い」